独立開業後、初の確定申告シーズンを終えて

今回の確定申告は、2023年6月に独立開業して以降、初めて迎える確定申告でした。

無事、自分自身+お客様の申告も終えることができましたので、感想を綴ってみたいと思います!

桜が楽しみだな、という感覚(監査法人時代とは真逆)

税理士諸先輩方が皆、確定申告の期限3月15日が終わると、晴れやかな笑顔に変わる姿を、これまで見てきました。
自分もその一員になれた気がします!笑

監査法人時代は、桜のシーズンになると、監査繁忙期が来るので「ズーン」と重い気持ちになり、とても桜を楽しめる気持ちではなかったのすが、
税理士としては、確定申告が終われば、桜は楽しみなんですね!これは良い発見でした。

不安だった無料相談会

税務署などが開催する「無料相談会」。
開業税理士は、最低2日間(山梨県の場合)は、強制出席となります。

開業時から、とにかくこれが不安でした。理由は、「その場で回答しなければならない」ため。

普段は分からないことも「調べてご回答します!」という対応が可能なのですが、
無料相談会はその場勝負になるため、その技が使えません…。

独立間もない私としては、とても不安だったのすが、
事前準備(イメトレ含む)をたくさんしたこともあり、なんとか、いらっしゃった相談者様の対応ができました。

相談に乗っていただきありがとうございました!

分からないことも多かったですが、本当に色々な方に相談に乗っていただき、やり遂げることができました!

また1つ成長することができたかな?と思います!

この記事を書いた人

仲田 峻
仲田 峻
公認会計士・税理士・ITストラテジスト

山梨県、仲田公認会計士・税理士事務所の代表です。「企業・経営者の町医者」をテーマに、経営の身近な相談相手でいたいと思っています。
強みは「クラウド会計と経営・ITに精通」「中からも外からも企業のことを熟知」「中小/ベンチャー/起業支援の実績」。
スノーボードとサッカーとブラックコーヒーとONE PIECEが好きです。

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