freee認定アドバイザーの四つ星を獲得しました!山梨県初&唯一&最高ランクです!
先日、freee社より連絡があり、認定アドバイザーランクが、四つ星へと上がりました!
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freee認定アドバイザー制度とは?
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クラウド会計ソフトfreeeを提供するfreee株式会社が、税理士事務所や会計事務所、社労士事務所などに対し、5段階の評価で会計ソフトfreeeの習熟度を評価する制度です。
1~5までの星であらわされ、星の数が多ければ多いほどfreeeのサポート数が多いため、
ユーザーが認定アドバイザーを探す際に、freeeを使いこなせているかどうかの指標になります。
2024年5月現在、山梨県ではfreee認定アドバイザーが3社だけですが、その最高ランクである四つ星となりました!
2023年6月に開業していますので、「開業1年以内」に「唯一」で「山梨県最高ランク」の四つ星アドバイザーとなりました!
「山梨でfreeeと言ったら仲田」的なポジションを勝手に意識しておりましたが、これで自他ともに認められたのかと思います!
タイミングをほぼ同じくして、山梨中央銀行さんが地域のDX推進に向けてfreee社と業務提携を結んでいます。
https://corp.freee.co.jp/news/20240222yamanashicyuou_bk.html
山梨県における山梨中央銀行さんの影響力は絶大ですので、山梨企業のfreee化はどんどん進んでいくと思われます。
どうしてそんなにfreee(を含むクラウド会計)にこだわるの?
バックオフィスの世界観を変えるからです!
freeeやマネーフォワードといったクラウド会計を会社で使いこなすことで、圧倒的にバックオフィスの業務効率化が進み、経営のリアルタイム可視化に繋がります!
特に中小企業では、バックオフィス人材は「いない」または「いても全て管掌」しています。
そんな中、紙伝票に記載→ソフトがインストールされたPCで手打ち していては、人口減少・採用難の世の中ではツライものがありますし、経営のリアルタイム可視化なんて、夢のまた夢になってしまいます。
また、中・大企業では、いまやバックオフィス人材も社内に対する高付加価値業務を求められています。人事・総務・法務・経理など、全てのバックオフィス業務で効率化・生産性向上の提案が求めれます。
「DX」ってなんだか難しそうに感じますが、極端に言えば、クラウド会計を入れるだけですぐにDXへ一歩踏み出せます。
ですので、まだまだアクセルを踏んでいきますよ!より一層freeeを含むクラウド会計を使いこなして、お客様の業務効率化/生産性の向上のお手伝いに努めてまいります!
この記事を書いた人
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公認会計士・税理士・ITストラテジスト
山梨県、仲田公認会計士・税理士事務所の代表です。「企業・経営者の町医者」をテーマに、経営の身近な相談相手でいたいと思っています。
強みは「クラウド会計と経営・ITに精通」「中からも外からも企業のことを熟知」「中小/ベンチャー/起業支援の実績」。
スノーボードとサッカーとブラックコーヒーとONE PIECEが好きです。
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